オーダーからエグジットまで
このページではFXの基礎中の基礎注文から決済までの流れをわかりやすく説明します。
発注
為替相場を見ながら予想を立て、前進気流であれば「買い」または、下降気流であれば「売り回る」といったように、希望する取引条件を決めて発注します。
外国為替証拠金取引は、まず新規に発注することから始まります。
発注方式はいろいろな方式がありますが、当サイト内で特徴などを紹介していますので、且つ又を参考にしてみてください。
オーダー確定
ポジションは、仮定口座に証拠金が残っていれば、複数持つことが成り行きです。
発注したオーダーが約定されると、希望した条件での売買が成立している状態になります。この状態のことを「買い(売り)ポジションを保有している」といいます。
決済
FXは、「買った貨幣を売る」それから又は、「売った貨幣を買う」というオーダーを出し、そうしてが約定された時点でマージン、あるいは一利一害が決定されます。
なので、「新規オーダー」でポジションを持ち、「決済オーダー」で一利一害を確定するというサイクルが、一取引の勝ち負けになります。
損益決定
決済オーダーを発注すれば、そのトレードにかかったコスト、オーダー手数料、spread、swapポイント、Exchange差得喪のトータルが計算されます。
そのトータルが、1トレードの利益それから又は得喪となります。
まずは新規オーダーや決済オーダーのエントリーに慣れることから始めて、徐々にステップアップを目指して取り組みましょう!